おまとめローンのメリット・デメリット

おまとめローンのメリット・デメリット[銀行キャッシング一覧]

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おまとめローンのメリット・デメリット

返済を行う上でどうしても期日に返済できないことがあります。

 

これには様々な理由があります。しかし、アンケートの結果、期日通りに返済ができない理由の第1位は「うっかりしていた」という情けないものだということを知っていますか?

 

【複数社からキャッシングすると・・・】

複数社からキャッシングをすると、それぞれ独立した契約のため、
次の2点の管理・把握が煩雑になります。

 

1:毎月の返済額
2:毎月の返済日

 

中にはギリギリでやりくりしながら返済する人も多く、「うっかり入金し忘れ」とか「うっかり入金額を間違えた」ということが起きてしまうようです。こうなると『遅延損害金』という別の利息(罰金)のようなものまで発生し、余計に返済負担が増えてしまうのです。

 

【おまとめローンって何?】

銀行ではこういった債務者に向けて『おまとめローン』という商品を提供しています。

 

これは複数社ある借金を銀行が一気に返済してくれるもので、代わりに総額を1つの銀行からキャッシングした状態にするというものです。もちろん、銀行の審査を受けなければなりませんが、「分かりやすい」と評判で利用希望者は増加の一途を辿っているようです。

 

それでは、そんな『おまとめローン』のメリットとデメリットを見ていきましょう。

 

【おまとめローンのメリット】

キャンペーンや銀行の特色にもよりますが、一般的には次のようなメリットが考えられます。

 

『1:金利が下がる』
少額キャッシングだとほとんどの場合最高金利が適用されます。これが消費者金融だとその金利は概ね18.0%となっています。これらが銀行のおまとめローンになるとすべての金利が15.0%ほどになります。金利が高いと言われる消費者金融でキャッシングをしていたとしても、そのすべてを銀行金利に変更できるようなものです。

 

『2:返済日が分かりやすい』
キャッシング先が銀行に一本化されることで、返済日も1つに絞られます。こうなると返済管理がとても分かりやすくなります。

 

『3:毎月の返済負担が減る』
複数の金融機関からキャッシングをしてしまうと、毎月それぞれの金融機関に返済していかなければなりません。仮に3社からそれぞれ10万円ずつキャッシングをし、毎月1万円ずつ返済する予定だとします。この場合は毎月3社に返済するので、『毎月3万円を10ヶ月間返済』することになります。ところが、銀行のおまとめローンにすれば1社から30万円キャッシングしているということになるので『毎月1万円を30ヶ月間返済』することになります。返済期間は長くなりますが、毎月の返済額はグッと少なくすることができます。

 

【おまとめローンのデメリット】

おまとめローンのデメリットとして考えられるのは次のようなものがあります。

 

『1:金利が下がらない』
広告やパンフレットでは魅力を全面的にアピールしています。そのため、金利であれば最低金利を大きく打ち出してしまう傾向にあり、消費者金融に比べると銀行の方がはるかに低い金利で魅力敵に見えることは言うまでもありません。しかし、実際複数社からキャッシングをする人に対して銀行は「リスクの高い人」と見なしています。そのため、結果的に銀行が定める最高金利でのおまとめローンとなってしまい、思っていたほど金利が下がらなかったというケースもあるようです。

 

『2:返済が滞ると保証会社に異動』
あくまで銀行の審査を受けてのおまとめローンです。銀行は保証人を必要としない代わりに、指定する保証会社の審査を受けることが条件となっていることが多いです。銀行が指定する保証会社は、多くの場合消費者金融です。つまり、おまとめローンで銀行キャッシング状態になったとしても、何らかの形で返済が滞り、銀行が「返済不能」と判断すると保証会社に支払いを求めます。保証会社はすべてを銀行に返済し、個人の信用情報にも債権が「異動」したと記録されます。結果的に、消費者金融1社から多額のキャッシングをした状態になってしまう可能性もあるのです。